【インフラ】motdをカスタマイズ!!
少し投稿が止まってしまいました...
今回は小ネタ的な内容になります!
インスタンス(サーバー)にSSH接続した時に出る、格好いい文字!
こんなの↓
ローカル環境構築してるときや、
開発において環境ごとになにか作業する時に、目立つmotd を設定していたほうがいいですよね! (まあ小ネタ的なかんじなので、しっかり接続方法を管理しておけばいいというのはおいておいて...)
なので、motd (Message Of The Day) の変更方法をメモがてら記事にしました。
※ OSによって若干の変更方法が違い場合もあるかと思いますが、大まかな手順をわかって頂けたらと思います!
今回のわたしのテスト環境としては、centOSのversion7です。
EPEL設定
$ yum install epel-release $ yum update
次の手順でfigletというコマンドをインストールするのですが、centOSではデフォルトで
EPELリポジトリが設定されていないようなので、上記のコマンドを実行します。
figletをインストール
$ yum -y install figlet
確認してみる。
$ figlet Hello _ _ _ _ | | | | ___| | | ___ | |_| |/ _ \ | |/ _ \ | _ | __/ | | (_) | |_| |_|\___|_|_|\___/
おお、もうできました笑
あとは、適当に用途にあったメッセージをうまーく出力させるだけです。
出力させたら、motdファイルを変更します。
$ vim /etc/motd # 確認してみる $cat /etc/motd
これで文字が崩れたりしてなければ、次回以降このOSに接続した際に表示されるはずです。
色をつける
上記では、figletコマンド でやりましたが、こちらのサイトに行って、
そのままFontやら変えてコピペしても大丈夫です笑
ただ、Fontによってうまくいかない場合もありましたので、少し苦戦する場合もありそうです。
あと、日本語にも注意してくだいね!
まとめ
けっこう気になってる方も多いmotdについてでした。
まず私はこれを、「メッセージ オプ ザ デイ」というこも知りませんでした笑
また、他のファイルと合わせて、なにかOSの状態を表示させる方法なんていうのも思いつきますね!
(まあ、ただ接続時の時だから状態は、普通にコマンドで確認ですかねw)
それについては以下の記事が良さそうでした!
今回はちょっと薄い内容でしたが、、
また近いうちに更新できたらと思います、
以上.