helloworlds

not a noun, it's a verb

【Java】OpenJDK(無償)をmacOSにインストールする

今回は短い記事(メモ)です。

macOSJava(JVM)をインストールするといった内容になります。

どうして今頃Javaのインストールなのか

今年2019年にはいって、OracleJDKが有償化されました。(個人開発目的は無償)

なので、 macOS java インストール のように検索すると、

OracleJDKのインストール手順はけっこう出てくるのですが、OpenJDK の手順が出てこないので(別に記事自体少なくはないです!)今回メモとして残します!

個人開発(デモ目的)は無償となっていますが、なんかOracleのライセンス適用ログイン画面に遷移したり面倒なので、一気にOpenJDKに移行ということで残します。

OpenJDKをインストール

OpenJDK は無償です!

以下の公式サイトで、任意のヴァージョンを選択します。 ここでは12を選択しています。

http://jdk.java.net/12/

展開

$ tar xvzf <ダウンロードしたtarファイル>

ファイルの移動

$ sudo mv <展開したファイル> /Library/Java/JavaVirtualMachines/

環境変数の設定

$ export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v <選択したヴァージョン 例: 12>`

確認

$ java -version

openjdk version "12.0.2" 2019-07-16
OpenJDK Runtime Environment (build 12.0.2+10)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 12.0.2+10, mixed mode, sharing)

このようにヴァージョンの確認で、インストールしたヴァージョンがでてくれば完了です。

以上.